久しぶりの投稿!!
先日沢井箏曲院の創立45周年記念公演の関西支部の演奏会を聴きに行ってきました。
本部や関西支部の皆さんの現在の様子を知りたくて出かけたのですが10年以上もご無沙汰してたので
すっかりと世代交代しており良い意味でも悪い意味でもある意味「ドキドキ感」の演奏を期待してたんですが
そういうものはなくて途中で中座して帰ってきました。
ホールは音響の素晴らしい立派は「住友生命いずみホール」というところでしたが果たしてお箏にとって最高の
環境のところかといえば私ににはそうは思えませんでした。
沢井曲や現代曲を好む奏者にとっては残響の強すぎるホールでは細かいパッセージが潰れてしまい技量を生かせない。
(粗隠しには良いかも)
昔のようなドキドキ感の演奏を久しく聴いて無いなぁ・・・
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